最近の和製ホラー映画でヒットしたのって、なんだか都市伝説モノって多いよな。「リング」とか「呪怨」とか新しいのでは「着信アリ」とか。 「リング」に続いて「呪怨」までハリウッドでリメイクされるって話じゃん。 まあ、日本の都市伝説って世界的にも珍しい文化みたいだし、白人の阿呆どもには新鮮かもね。アメリカなんかのキッズロアなんていう種類の中途半端な都市伝説よりよっぽどこえーし。
日本で一番有名な都市伝説って言ったら、やっぱ「学校の怪談」系なんだろうけど、まあここは大人の社交場「鬼畜HOUSE」なんだしー、どうせなら「学校じゃないとこの怪談」、「学校ではありえない怪談」のほうが気が効いてると思う。
てなわけで、俺の一押し都市伝説「イモ虫女」の話。
・・・正直、想像したらたまらんよね。クックック。 ただ残念なことに、都市伝説を研究してる社会学とか都市学なんかの学者さん達には、根も葉もないデタラメ話の典型として扱われてる。 決定的な証拠なんか出なくても、中国人ならそれくらい軽くやりそうだけどな。奴ら、人間食う文化のある民族だし。
実際はどうかはわからんよ。正直言ったら、そんなの現実にはあるはずないじゃん、とも思う。
それによると、手足を切り取るわけだから(しかも非医術的なやりかたで)、傷が癒えるまでの間かなりの確率でイモ虫女は感染症にかかる。 だから俺にはイモ虫女の話が全くのデタラメ妄想作り話だとは思えないわけだ。 もしこれを読んでる人の中に、「イモ虫女を見た」「イモ虫女と住んでました」「親戚にイモ虫女がいます」という人がいたら是非、一報を。 ただし、「イモ虫みたいな女を知ってます」ってのとはちょっと違うからな、注意すること。 |
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