発表 2004/07/15

獣姦愛好会の面々

獣姦愛好会は今年で創設5年目に入る非合法な地下組織である(動物愛護法に抵触)。
今日も今日とて獣姦愛好者たちが群れ集いては獣姦情報の交換にいそしんでは実践に移している。

現在の会員数は男性12名、女性3名。
様々な生物に劣情をもよおす個性的な会員たちであるが、それぞれに得意、不得意な種族がないことはない。
「哺乳類には欲情できない女」「ヒイラギの葉のトゲで乳首を刺激することで射精する男」などが挙げられる。

会長は石松徹氏。「伝説の男 ザッツ石松」とあだ名される剛の者である。

彼は高校卒業と共に渡米し、1年の語学留学の後世界各地の紛争に傭兵として参加。その間に獣姦を覚えて帰った、と言われている。

人間に近い形の性器を持った動物と言えば、(今更語るまでもないが)ヒツジとダチョウが思い起こされる。
愛好会発行の会報によると、傭兵時代に石松氏の所属する部隊は野生のダチョウの群れに一斉に襲い掛かり犯した、と紹介されている。
その際、あまりに現実離れした光景にとまどう石松氏に対し、隊長は「何をグズグズしとるか!美人のダチョウを全部取られてしまうぞ!」と叱咤したらしい。
この苦い経験を経て石松氏は本当の自分を発見した、と語る。

さて、彼がなぜ「伝説」とまで言われているかであるが、会員の間では「彼はこれまで干支12支を全て犯した経験がある」とまことしやかに噂されていることが大きい。
それが真実だとすれば、本当に「伝説」である。

特に「辰」を犯した際のエピソードには驚愕と感嘆を覚えずにはいられない。
彼は神がかりのギターソロによって、嵐を呼び、雷を呼び、果てには龍を降臨させると2〜3発ほど殴打して大人しくさせ、その場で犯した末にくびり殺して焼いて食ったという。
味は鳥のササミに近かったと言うが。ちなみに本人はこの件についてあまり多くを語りたがらない。

この愛好会は、他の報われないフェティシズムを持った人の会との交流も活発で、特に「曲線・放物線同好会」(花瓶、横浜アリーナなどの美しい曲線を持った無機物に欲情する人たちの集まり)とは月に1度の割合で飲み会を開いている。

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