尿道カテーテル

　
導尿とかのために尿道にチューブを入れるアレな。
俺は何回か経験あるけど、最初にしたのは小学校１年の時だ。
腎臓をイワして入院。腎臓をレントゲンで撮るために尿道からレントゲンに反応する薬剤を入れた。何度か。

金属製のベッドに素っ裸で寝かされて、チンチンつままれるとグリグリグリグリっとチューブを差し込まれた。
チンコに串でも刺されたような痛み！

うぃやああぁぁぁ！と叫び声あげれば、待機していた看護婦が５人がかりで俺を押さえつけて身動きとれなくする。
噛み締めすぎて歯が欠けて口の中が血だらけになったころに医者が「力入れてるとチューブが抜けちゃうから、力抜いててね。あ。ほら、また抜けた。最初からだねえ。」と、こともなげに言い放つ。
地獄だ。ここは、地獄だ。

力が入れられない、ということなので叫ぶのはマズイ。
「あふん、あふん。」と情けなげに痛みをアッピール。
すると医者は「逆戻りしないために、所々にチューブにイボがついてるからね。ちょっとだけガマンしてねえ。」と、俺の苦しみなど意にも介さない様子。
お前は、鬼か。鬼なのか？

この後２日ほど痛くて小便もできねえし。

これが入院中、週一ペースで続く。人生で一番痛い想いした１ヶ月半だったな・・・。

それ以外は事故とか全身麻酔で意識がない時にやられたんで、問題なかったけど。
手元の資料映像（AV）によると看護婦ってのは例外なく淫乱で貪乱極まるので、意識がない間にチンコをイタズラされていたであろうことは間違いない。
想像するだに身の引き締まる思いだ。

ちなみに今は粘膜の潤滑・麻酔効果のあるキシロカインゼリーを使って挿入するそうなので、さして痛くはないらしい。
このキシロカインゼリーは恐ろしく効果があるのは確認済み。
ある方法で手に入れたんだが、勃起したチンコの亀頭に塗ってやったらありえないスピードでしぼんで、大笑いした。

だから安心するように。