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発表 2004/11/15

「さいたま細腕甲子園」

作/鬼畜一朗  画/水島新司(希望)

埼玉に住むごく普通の少女、城ミチル子は高校受験の際生まれて初めて絶望を知ることとなる。
地元の名門と呼ばれ名士の子弟が多く通う私立『黒薔薇学園』を受験を思い立ったのだがその際、自分の両親が四国高知の被差別部落出身者であることが露呈。
それが原因で試験を受けることなく落とされたのである。

そのことに納得のいかないミチル子は以後、進学もあきらめ人権運動に身を投じる。
20代半ばには黒薔薇学園を相手取り裁判を起こすと勝訴を勝ち取り、およそ10年越しの夢であった黒薔薇学園入学をはたす。
またこの頃、近所の公園で浮浪者に犯されて処女を失う。

入学初日、すでに四捨五入して30歳にもなっていたミチル子は周囲にイマイチ馴染むことができないでいた。
この年でセーラー服というまるで高度経済成長期のAVのような外見のせいなのか、と悩む日々。

そんなある日、ミチル子は苛立ちまぎれに野球部の木製バットを下段蹴り一閃で真っ二つにしたことを理由に、野球部員から目を付けられることに。
野球部1年の虚林シャチ子は持ち前の姉御肌から「部を代表してミチル子をやっつけてやる」と宣言、野球による勝負を申し込んだ。

シャチ子はチャキチャキの江戸っ子にして小ピピンの血を引く名門の出。その太った外見と血筋の良さから『霜降りプリンセス』と言うあだ名を頂戴している。同時に1年の女子部員でありながら4番打者で正ピッチャーと、野球をやるために生を受けたようなパーフェクト超人でもある。

勝負はミチル子をバッターに迎えての1打席勝負となった。
野球はまったくの素人であるミチル子は当然、シャチ子の150km強の速球と大きく曲がるシンキングファストボールに手も足も出ないまま三振してしまう。
しかし、ミチル子のスイングの鋭さに天性のホームランバッターの素質を見たシャチ子は入部を強く勧め、ここに天才打者城ミチル子が誕生する。

2人は以後、良きライバル、良きチームメイトとして切磋琢磨しいつしか3番ピッチャーシャチ子、4番ショートミチル子は黒薔薇の不動のオーダーになっていた。
このころミチル子はドラッグストアに置いてあるヨン様の等身大POPにネリョチャギを食らわし、真っ二つにして警察のお世話になっている。

夏の甲子園予選の直前、練習試合において広島出身の「巧打の蘇我ビルマ」、「強打の蘇我トルコ」兄弟を擁する赤減高校に初の敗北を喫するが、これを機にさらに練習に励み更なる進化を遂げた。
特にシャチ子はこの特訓において秘球『激闘シンキングファスト』を習得した。

そしてついに甲子園予選。宿敵、赤減高校はなんと1回戦にて敗退。
赤減高校を破ったのは稀代のパワーヒッター股鍋マリナと「パンチの効いた詐欺師」の異名をとる変化球投手細木ジャズ子の2女性選手を中心にした下克上高校だという。

対決の日、迫る・・・!

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