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発表 2005/02/07

今日、死兆星が見えた。

今日、死兆星が見えた。

ワリとショックではあったけど、まあ結果としては良かったと思うよ。これで北斗の男として己の宿命に立ち向かう決心がついたし。
これまで俺は自分の宿命から目を逸らし続けてきていたような気がするよ。
村の井戸を守るためにモヒカンの男たちに撃ち殺されたおばあさん。
わずかばかりの種子を守ろうと、こめかみにクローバーの刺青をいれた男たちに歯向かって殺されたおじいさん。
俺は・・・そんな弱い人たちを全て見捨ててきた・・・。
「もう、虐殺と殺戮の日々に戻りたくない。もう、戦いに疲れてしまったんだ。」
そんな言い訳をしながら俺は生きてきた。
だけど・・・そんな自分が、本当はとても嫌だったんだ・・・。

確かに自分の死が身近に迫った今となってからこんな気持ちが芽生えるなんて、都合のいい話だ。自分でもそう思う。
でも、それでも、この身の内に宿る熱い想いが俺を安楽に死なせることを許してはくれないんだ。

だから、俺、戦うよ。死兆星はまだ俺の頭上に舞い降りてはいない。
その日が来るまで、光溢れる明日に向かって戦うよ。

こうやって振り返ると記憶のかなたにある死んだ母親の言葉も鮮明によみがえってくるね。
『男は、前のめりに、死ね。』
うん。そうするよ、母さん。



参考文献『北斗のぜん』主演ぜんじろう

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