発表 2005/03/11

ペ・ヨンジュン

微妙に乗り遅れた感アリアリでこっ恥ずかしいのだが、今更ながらヨン様にハマっている。そう、あのペ・ヨンジュンだ。

一時期は『整形ではないか』との噂もあったようだが、なんのこともない。韓国では今、整形が大ブームと聞く。あの国では整形手術などもう、普通のことなのだ。
整形だ、整形でないだといちいち自分の国の価値基準でギャーギャー騒ぐなどと、みっともない。そのドラマが好きなら、その国の文化もまとめて受け入れるというのがこれからのグローバルな姿勢というものであろう。

関係ないが、マイケル・ジャクソンも「皮膚が白くなる病気だ」などと嘘をつくのはやめて、自分が韓国人であると素直にカミングアウトしてみたらどうだろう。
それで整形に関していろいろと言われることもなくなるだろうに。

大体、俳優の評価など本人の過去に関するゴシップではなく、演技力と出演したその作品によって判断されるべきものだろう。
その点、ペ・ヨンジュンは文句なしに稀代の名優である。
俺がここまで擁護してしまうほど良かったよ。
言わずと知れた彼の代表作、『北のコリア』は!

まだあの名作を見ていない困ったちゃんのためにストーリーを簡単に紹介してあげよう。



母と妹と3人で、スラムに暮らす平均的北コリア人、チョン(本名。当サイトには差別的な悪意は一切ありません。)・ユジンは太陽のように明るい労働党員。
そんなある日、ユジンは平壌から配属された軍人、カン・ジュンサンと恋に落ちた。
しかし、突然の悲劇(カン・ジュンサンの餓死)が2人の初恋に終止符を打つ。
10年後、朝鮮日報の記者として活躍するユジンの前に、カン・ジュンサンと瓜二つの金将軍様が現われて……。


というような内容。
ナニ?違うと?
いやいやいや、あの目付きは間違いなくヨン様だって!

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