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発表 2005/07/10・11・13・22

歴史の闇に葬られた名作アニメ列伝

「機動戦士ヴァンダム」

『機動戦士ガンダム』の後半と『機動戦士Zガンダム』の前半に登場した地球連邦の誇る名作モビルスーツ、JC-78-02「ジャン・クロード・ヴァン・ダム」(通称『ヴァンダム』)をフューチャーしたテレビアニメシリーズである。

当初RX-78「ガンダム」の後継機として開発が進められたJC-78-01であるが、軍事用としてはあまりに脆弱な骨格構造ゆえに開発中止さえ検討されたという。
しかし設計者でもあるジャン・クロード博士は、骨格の脆弱さゆえの軽量を逆手に取り、格闘技「マーシャル・アーツ」の動きを再現できる戦闘用コンピュータを開発。ついに地上超近接戦闘用モビルスーツJC-78-02「ジャン・クロード・ヴァン・ダム」を実用化にこぎつけた。

その後ハリウッド戦線を中心に15機ほどが配備され、ジオン軍の兵士たちから「ハリウッドの白い人」と恐れられたという。

本作はハリウッド戦線での戦闘を中心にヴァンダムに関わった連邦とジオンの名も無き一般兵に焦点を当てた1話完結のオムニバスアニメ。
第7話「シンデレラ・ボーイ」、第19話「ハード・ターゲット」、第22話「ダブルチーム」などは未だにコアなファンが褒め称える名作。
また、第11話「プレデター」ではファンから「着ぐるみヴァンダム」の愛称で呼ばれ親しまれいる「フルアーマー・ヴァンダム」も登場する。

しかしその地味な外見が災いしてか、ファン以外の一般視聴者からの支持は得られず、現在語られることはまれであるという。



「超時空要塞プリウス」

プリウスはある日、突然宇宙から地球に落下してきた『未知の文明』が建造した全長約1200mの巨大な宇宙戦艦である。
その技術は地球のそれを遥かに凌ぎ、地球の科学者を一様に呆然とさせた。
特に30km〜35km/1Lというエンジン機構の燃費の良さは驚異的であり、事情を知る者たちの間では「我ら幼い人類にエコに目覚めてくれと放たれた」のではないかと噂されたという。
当然、グリーン税制にも対応済みだ。

アニメの設定によるとプリウス落下から1年あまり過ぎたころ、過激派エコロジー団体がプリウスを「エコ神様からの贈り物」と称し占拠、未知の惑星にエコ溢れる理想郷を建設すべく、宇宙に旅立つ。
この旅路が物語の骨子になっている。

ちなみに地球を発つ際に使用したフォールド航行(まあワープのようなもの。瞬間的に大量の燃料を使用することが後に判明して批判を浴びた。)の影響でプリウスの近くにあった町並みも同時に宇宙に投げ出されてしまい、以後プリウスは民間人5万6千人余りを乗せたままの旅を続けることを余儀なくされる。

テレビシリーズ終了後、劇場版「超時空要塞プリウス〜エコ、覚えていますか?〜」も公開されたが興行的に不発に終わった。



「伝説巨神 井出さん」

「井出さん」は身長180cm強、体重100kg弱、柔道二段、空手初段の巨体を誇る第六文明人が残した戦闘ロボットである。ソロ星で発掘された。
巨体に似合わぬ小さな自転車をとてもゆっくりと漕いでいるので、遠目から見てもよくわかる。

飲み会の後、アクセル全開で走って来る知らない人の原付を正面から止めたことで『伝説巨神』の二つ名を持って呼ばれることとなるが、その無限エネルギー「井出」は常に暴走の可能性を孕む危険極まりないものでもあった。

「井出」は過去数度暴走している。
暴走の代表例をいくつか紹介しよう。

・バーベキューの際に食材の乗った網を友軍目掛けてぶちまけた。

・「もう少し静かにしなさい」と言いにきた警官の胸倉を掴み、「魂が枯れちまうんだよう!」と叫んだ。

・まだ10代の女の子に水鉄砲を構え、「山猫は眠らない」とおっさんにしかわからないギャグを言った。

などが挙げられる。

これらの暴走はいずれも燃料として使用したビールという液体に反応して暴走が起きたと考えられており、関係者は以後この燃料の使用を控えたと言われている。


つまんなそうなアニメだね、これ。



「ダッチ」

タツヤとカズヤは双子のオランダ人。
本作は彼ら兄弟2人と彼らの生家の隣の廃屋に残されていたダッチワイフ(作中では『ラヴ・ドール』と表現)の織り成す恋愛模様を描いた良作。

ある日、タツヤとカズヤは遊びに入った隣の廃屋に残されていた一体の古びたダッチワイフ(おそらく『ラヴクローン奈々子』だと思われる)を発見。2人はそれをミナミと名付け、それ以後3人(?)は何をするにも一緒に行動する近所でも評判の仲良しに。

時がたち、タツヤとカズヤは思春期のど真ん中。
これまで知らなかったチンチンの使い方にも目覚めた。
自然な成り行きとして、2人は次第にミナミを女性として意識し始める。(オランダ人だから) 最初は無関心を装いつつカズヤとミナミを応援していたタツヤも、徐々にではあるが自分のミナミに対する愛情に気付き、戸惑い、ミナミから無意識に距離を置くようになってしまう。

この頃、カズヤは勉強部屋でミナミを抱きしめ、
「ミナミが好きなんだ。誰にも渡したくない・・・アニキにもだよ。」
と独り言をつぶやくなど、病状が進行してゆく。

しかしこのカズヤ、チーズの摂り過ぎによる高血圧が原因(オランダ人だから)で、16歳の若さでこの世を去ってしまう。
その後、タツヤはカズヤがもういないのをいい事にミナミと永遠の愛で結ばれるという内容。


鬼畜一口メモ:「ワリカン」は英語で「go Dutch」。世界中でオランダ人はケチだと認定されています。
【用例】「Can I count on you?」「No,No,No! Let's go Dutch!」

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